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セラミックス(Ceramics)

陶磁器等、高温で焼固した成形体のこと。窯業で生産される。一般に、耐熱性があり、硬いが、壊れ易い。

伝統的には、陶器(粘土を焼結したもの;土器も陶器である)、磁器(粉末の鉱物を焼結したもの)、ほうろう(琺瑯;表面にガラスを焼結した金属)、ガラス、セメント、石膏などがある。近年、組成等を高度に管理されたファインセラミックス(ニューセラミックス)が登場し、電子機器、医療用の材料等に利用されている。


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マイクロ波

非常に高周波(短波長)の電磁波。一般には1GHz~1THz(波長0.3m~0.3mm)程度の電磁波を指すが、SHF(3GHz~30GHz)の別称として用いられることもある。周波数ごとにLバンド、Sバンド、Cバンド等の固有の名称が用いられることがある。高速通信、衛星通信、衛星放送、レーダー、加熱(電子レンジ)等に利用される。直進性が高い。発振にはマグネトロン等の真空管、経路を指定した伝播には導波管が用いられる。


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GPS

米国が整備、運用している測位衛星システム。衛星からの電波を受信し、受信機の時刻の誤差を含む衛星と受信機の間の距離(擬似距離)を計測し、受信機の位置と時刻の誤差を未知数とする方程式を解くことにより、位置及び時刻を瞬時に得ることができる(単独測位)。

民生用には、L1帯のC/Aコードが使用され、誤差は数mである。軍事用には、L1帯とL2帯のP(Y)コードを使用し、より高精度である。2つの周波数帯を利用するのは、電離層による電波の遅延を補正するためである。

民生用でも、位置がわかっている基地局での誤差を解析して、受信機に転送(あるいは後処理で補正)することにより、1m程度の精度が得られる(ディファレンシャル測位)。測量用には、コードではなく、搬送波の位相の計測が利用され、数cmの精度が得られるが、運用上の制約が大きい。

現在は、カーナビ等で広範に利用されている。


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GNSS

人工衛星をベースとした航法システム。米国のGPSが有名であるが、ロシアもGLONASSを運用している。現在、GLONASS衛星の配備数が不十分であるため、GPSの補足衛星数が不十分な場合、GLONASSで補うという使用法が種である。EUは、Galileoを導入予定である。日本はGPSを保管する準天頂衛星の導入を予定している。



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